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元SKE48の女優・松井玲奈さんが、執筆した初の短編小説『拭っても、拭っても』が集英社の文芸誌『小説すばる』11月号(17日発売)に掲載され、小説家デビューすることが12日明らかになった。


松井さんは執筆にあたり「頭の中にある映像を言葉で人に伝えるのは、とてもエネルギーのいる作業でしたが、どこかで物語の続きを考えて遊んでいた子供の頃を思い出して楽しんでいる自分がいました。書き続けることで、自分の新しい感性に出会える予感がしています」とコメント。 

松井さんは女優として数本の劇場映画に出演している他、現在放送中の朝ドラ『まんぷく』にレギュラー出演するなどグループ卒業後も着実に女優として活躍。
その傍ら、書評の寄稿や有名作家の文庫解説文を書くなど、これまでも文筆業にも意欲的に取り組んできていた。 

 気になる小説家デビュー作の内容は、広告代理店に務めるアラサー女性・ユリは半年ほど前に付き合っていた男性から理不尽フラれかたをした事が心の傷になり、自分の生き方にいまいち自信を持てずにいた・・・そんなユリが自分を見つめなおして新しい生き方を見つけていくさまをユーモラスかつリアルな筆致で描いている。 

そして20日発売の読書情報誌『青春と読書』11月号では、小説執筆に関する思いを綴った松井のエッセイも掲載。



また『拭っても、拭っても』の試し読みも『小説すばる』公式サイトにおいて17日午前10時より公開される。

http://syousetsu-subaru.shueisha.co.jp/trialread/930/



また松井さんは今後も同誌で執筆する予定とのこと。